海沿いにある「道の駅 キラメッセ室戸」のレストラン「食遊 鯨の郷」でちょっと早めの夕食にしました。
こちらの道の駅はレストランの「食遊 鯨の郷」、市場の「楽市 直売市場」、体感型資料館の「鯨館 鯨資料館」から成る施設です。
古くからクジラと関わりが強い高知らしいところです。
レストラン鯨の郷に入ると鯨料理があったので鯨の刺身にしました。
遠い昔に煮たクジラは食べたことはありましたが、刺身は初めてな気がします。
刺身の所為か、魚の刺身に近い食感でした。ちょっと凍っていたので完全に解凍されていたら食感も違ったかも。食べ進むうちにかなり解けてはいましたが...。
少しとろみのあるお醤油でした。
これがクジラだという特徴があまり感じられず、ちょっと拍子抜け感がありますがそんなものですかね。
なかなか食べられることもないだろうし、鯨を刺身で食べられたのは良かった。
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